1956-12-04 第25回国会 参議院 決算委員会 第6号
十六号は、高周波線輪を、在庫、使用実績を勘案しないで買い過ぎをしまして、千二百個を購入したのでありますが、装備基準からいいましても二百二十四個を買えば十分だったわけであります。 それから十七号は、四トンレッカー、これが陸上自衛隊で余って持っておりましたのでありますから、海上自衛隊、航空自衛隊用として購入しなくても、それを使えばよかったというものであります。
十六号は、高周波線輪を、在庫、使用実績を勘案しないで買い過ぎをしまして、千二百個を購入したのでありますが、装備基準からいいましても二百二十四個を買えば十分だったわけであります。 それから十七号は、四トンレッカー、これが陸上自衛隊で余って持っておりましたのでありますから、海上自衛隊、航空自衛隊用として購入しなくても、それを使えばよかったというものであります。
二八号は、高周波線輪を在庫、使用実績を勘案しないで買い付け、千二百個を購入した。装備基準から申しましても、二百二十五個買えば十分であったという件であります。 一七号は、四万トンレッカーを陸上自衛隊であり余るほど持っているのに、海上航空自衛隊用として購入した。
銑鉄もまた予定量の三分の一以上の輸入は困難と予測され、電極に至つてはその所要量確保の見通しはきわめて悲観的で、特殊物件はすでに底を拂い、ピッチ・コークスの在庫使用も政府は三千トンとみておるが、二千トン程度と見ねばならず、天然電極も政府は國内及び輸入を合して七千六百トン確保を予定しておりますが、五千トン内外と推定されるのであります。